代表・喜田克巳は、銀行員から脱サラし和歌山で飲食店を立ち上げた父の背中を見て育ちました。
大学卒業後、家業である寿司割烹の2号店を任され、地元や観光客に愛される繁盛店へと成長させました。
最盛期には年間1億円を超える売上を記録し、寿司職人を複数人抱えるまでに。
しかし、自身の精神疾患の悪化により現場を離れる決断を余儀なくされました。
その後、療養期間を経て、もう一度「食の力」で人を笑顔にしたいという思いから、新たな形での挑戦としてこの事業を立ち上げました。
過去の経験を活かし、「おうち鮨」という形で、よりパーソナルで温かみのある寿司を届けることに人生をかけています。